自律
いだき講座3日目の今日は、明るい日差しが差し込み、晴れやかでした。楽しみにしていました1月12日に京都にて開催しました「高句麗伝説」上映会サロンにて、今日もじっくりと人生を考え、今後の動きを考えていけます尊い機会に感謝します。昨日書き込みさせていただきましたが、イムジン河の映像と音楽に魂動き、涙込み上げた経験から、昨年5月13日に三鷹にて開催しました「高句麗伝説」を何度も聴きました。昨夜は、いだき講座2日目が終わり、ほっとしながらも、夜には眠る気配が全くなく、眠れぬままに何度も聴きました。高句麗伝説ですので、当たり前なのでしょうが、絶妙な先生の演奏に魂が震え、思わず「高句麗的」」と声を出して感服してしまうのです。当たり前と言っても普通は当たり前ではないのです。先生だから表現できるのです。私は自分の中に流れる血でわかる感覚があるのですが、言葉に表現できるものではない微妙で絶妙な感覚までも高句麗的と感じる先生の演奏に、感服するのです。よくぞここまでわかっていただき、表現できることに本当に驚き、感服します。高句麗魂宿す人であれば、この音を聴けば、魂が動き出すとわかります。幼い頃から東アジアがひとつになることを願い、生きてきました。この音を聴けば、魂が目覚め、悲しい歴史は解放されると身をもって感じました。今日の上映会のはじまりは具合が悪くなりました。すぐに被りと気づきました。自分ではないこのなんとも言えない苦しい感覚は被りよりないと気づくと、変わっていきました。イムジン河を見てから、南北分断のことを考えたり調べていましたので抜け場のない苦しみを感じていました。身をもって感じていましたので、「高句麗伝説」の先生の音を聴いた時に次元が変わり、解決へ向かい動き始める魂の目覚めを経験しました。故に、抜け出し口を求めている人々、魂にこの音を聴かせてあげたいと心から望みました。久しぶりに韓国や北朝鮮でコンサートを開催することを考えていました。以前はかなり取り組んでいましたが、ある時から考えることも止めました。今日は、世界中を心に先生のコンサートを開催することを考えながら聴かせていただきました。先生の演奏をお聴きしているとなんでもできる気概と力が湧いてきます。このまま突き進みたいと考えます。上映会でもアンコールの「五女山の夢」の最後に皆で拍手した時の場面は当日と同様に感動しました。この勢いで平和への道を作っていくと気概が湧いてきます。
サロンではある方が悲しみがわかると先を作るとの表現がありました。私は、生まれて初めて五女山城に行った時、身を貫く悲しみが全身を突き抜けました。涙よりありません。全身が悲しみに満ちた時、先を作るより生きる道はないと生命をもってわかりました。その時生まれた詩は「先を作ることが愛」でした。悲しみをわかる人は先を作る為に動くとわかりました。今もニュースを見ると、心身痛んでなりません。答えは先を作ることよりないとわかります。私たちは根源解決の道であるいだき講座、先生のコンサートをお伝えすることが先を作ると知っています。援助と支援についても長年やりながら考え続けています。最近はただお金を出すことは身が痛んできました。答えではないとわかります。やはり自律よりないのです。自律を伝えることが支援になると至ります。そして、ペルセポリスコンサートの時に善の神の風が吹けば、その風をキャッチして動き出す人は世界中にいると先生から教えていただきましたことが私の励みであり支えであります。人間が生き延びていく生き方は自律よりないとわかればわかるほどに、先生のコンサートのエネルギーが世界中に伝播することにより実現できるとわかります。せめて日本で開催するコンサートは満席にしたいと切に願い、動くことが生きる道と考えます。世界中で苦しむ人々を見る度に心身痛んでならない私は、解決の道があることを世界にお伝えしていくことを実行します。
明日は、午後6時より12月21日に狛江にて開催しました「高句麗伝説」上映会サロンを東京高麗屋にて開催します。5時からは地下ギャラリーにてビデオ講演会を開催します。建国の精神をしっかりと身につけていきたいと望み、毎日「高句麗伝説」をしっかりと経験できます機会がありますことに感謝します。ありがとうございます。