自分を紐解き、永遠の魂を生きること

高麗恵子様　昨日も、仙台高麗屋さんの下、冷え込み、寒い風が絶え間なく吹き込むアーケード街入口で、KOMAGESHA COFFEE販売に立ってくださり、ありがとうございます。高麗さんは春を呼ぶ花そのものと感じます。道元さんのお書きになった『正法眼蔵』の中に「梅花」という章があります。私の読み方では、「一輪の梅花の開花が、春を拓く」という様な中身だったと思っているのですが、高麗さんの笑顔は仙台に新しい春を拓いてくださっていると感じます。ご一緒に寒さを堪えて立っていらっしゃったスタッフの方にも敬意が湧きます。私はスタッフの方がお一人で寒い風の中販売されているところに伺い、大好きな古代米クレープを買いました。美味しくいただきました。

最近はKOMAGESHA KOFFEEを飲みたい気持ちばかりがあり、毎日両親にも淹れてあげながら飲んでいます。勝手な気持ちですが、KOMAGESHA COFFEEのパッケージのマーブリングに、仙台の街路樹、特に定禅寺通りの欅並木を感じてしまっています。今の季節は夕陽がちょうど木立の中央に差し込み、光満ちる通りとなっています。最近気づいたことです。

一昨日、昨日と私はポスティングをさせていただきました。2日とも、ある程度動くと胃がムカムカして気持ちが悪くなりました。よくあることです。けれども寒さは身体の芯まで届くことはなく、高麗さんや皆様と共にあるお陰と感じました。今回訪れた「大手町、花壇」地区は、初めて活動しました。広瀬川の川沿いに出ると、川向こうの崖の上に伊達政宗の騎馬像が小さく見えました。仙台に住みながら、伊達政宗を身近に感じることは、残念ながら今はないのですが、昨日高麗屋さんをお暇する間際に、躊躇いつつ、「伊達政宗の手と言われている書のある、雌雄の鹿の絵」をご紹介させていただきましたところ、大変身体が温かく、心が明るくなり、お話させていただいた事が大変嬉しかったです。ありがとうございます。

『本音で生きて下さい』講演会、その後開催くださった「ビデオ講演会公開収録」ともに、全てためになるお話でした。私は高麗さんのお話を聞かせていただくのが大好きなのですが、途中から身体が苦しくなって、お話に集中できなくなります。いつものことで、自分の性格の問題と自分を責めていました。しかし昨日は「霊魂の影響を受けている」とわかりました。明らかに自分ではない感情を感じたからてす。しかし、最近の食事と生活リズムで身体が疲れていることも事実ですので、身体をしっかりするために、4月のパーソナルヘルスディナーの申し込みをさせていただきました。糖質中毒は明らかにありますので、感情から解決したく感じます。よろしくお願いいたします。

高橋陽子