自分よりない光あらわす
連日のコンサート、そして5日目の三鷹の風のホールでのコンサートを、まことにありがとうございます。
とてつもない一回、一回のコンサートの経験、同時に自分自身の弱点も在り方も露わになることが続き、身を置かせて頂くのがやっとの申し訳ない状態に、ラストチャンスと深く受けとめ、只々脱皮していくことを心に臨みました。
一部「無双」とのメッセージ、才能を磨き貢献すること、そう生きていきたいですと心の中で叫んでいました。やさしく美しく、風が吹き、光注がれる音に心ひろがり、涙がこみ上げます。
二部のメッセージ、これまでにはなかった愛を経験させて頂ける今。深く低い音の連なりが響き渡り、何度も全身震えが走り、感動し涙あふれ続けました。アリランの音、アンコールの音に心震え涙よりなく、あらたな世界の舞台に立つと感じ、いまは打ち消すことなくそのままにここから始めようと受けとめます。
あまりにかけがえのない機会、このときに貢献していきたい気持ちのままに過去は脱皮し、先生、高麗さんに出会えた生命いかし、自分よりない真の光をあらわす人生を生きていきます。
今日もアントレプレヌールサロンがありますことに感謝し、心よりありがとうございます。
天田敬子