KEIKO KOMA Webサロン

自分の言葉


アントレプレヌールサロンをありがとうございました。コンサートに来てメッセージを解釈するのではなくそのまま理解するとドンと身体が変化すること、そして言葉が自分の反応と一つになっていかないと、、とは、まだできていない自分のもどかしさを感じました。先日の無双のメッセージも、言葉が流れた途端に漢字変換ができず、言葉の意味もわからず戸惑いました。コンサートで経験した事を理解しそのままに表現できたら、どんなに言葉が身体から離れて自由になれるのかと考えます。昨日のアントレプレヌールサロンでは、今の自分に大切な事ばかりでした。先生が「自分がやる」と言ったその言葉が自分の言葉、とお聴きして、ハッとしました。自分の言葉が生まれないと、他人を批判したり煩いだけとは、私の経験に重なりました。忘れていた事ですが、私の言葉を代弁して頂いたように有難く、熱いものが込み上げました。自分の言葉で表現できるようになったら、神秘体験が経験できる、、イダキ受講後は何度か経験した事がありましたが、その仕組みを知りませんでした。
昨日は起業でも仕事全般でも大切なことを伺いました。人は1人では生きていない。人間として。仕事は共感をベースにして仕事をする。これまでと同じ事は落ちるだけ。本田宗一郎さんの例えで、車をなおすと言う事は、単に修理だけでなく、傷を負った車の持ち主の心の傷まで治して初めて、車を修理したと言える、と言われた事、、人として素晴らしく共に仕事をしたいと感じました。仕事も人間として、ズルや嘘は結局は続かないのでしょう。世界が厳しい中、イダキには希望があります。人の為、世界の為、そして1人1人の為に発信し続けている事、恐れ入ります。
先日、改めてレバノンの情勢を見聞して、現状がとても厳しい事を再認識しました。シリアの難民、新型コロナにより弱い立場の難民、レバノンの人達、それも多くの子供を含む人達が大変な状況になっている事を知りました。この状況下、何ができるのだろうと考えると、やはりイダキに行き着きました。自分ではできない事をコンサートや寄付の活動でやり続けている、この事に甘んじてはいけないと考えました。日々気がつかせていただき、感謝しかありません。心からありがとうございます。

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カフェ東京高麗屋にて
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花束