自分の気持ちが沸き起こることから仕事を始めることに気づいた朝
ここのところ、このWEBサロンに書き込みをさせていただいていることで、自分の周辺環境が整理されていると感じます。
先生、高麗さん、皆様が読まれていらっしゃるからだと感じます。有難いことです。
私は今年からキャリアとお金関連のコーチングを学んでいます。
ズームを通して一緒にワークをしていく方式なのですが、その中で、私は今まで古くて狭い檻の中が基準と考えていたことを認識しました。
地方に移住して都内の仕事しては理想だけど、それは私には無理だなぁとは思っていましたが会社に行って週5日働くことが標準?。
そして、働く場所や今住んでいるところ周辺を基準に決めることはない。別に国内に限定しなくてもよい。など、まさに目からうろこというか頭をガーンと殴られた衝撃を受け、確かに繁忙期ならまだしも、ずっと残業をしなければ終わらない業務というのもおかしいかも?など色々今までの概念が壊れつつある中、今朝スマホを見ると去年撮影していただいたカメラマンが自身の写真の整理に困っているからだれか助けてくれないかとフェイスブックで投げかけているのを偶然発見しました。
その他、出版も考えていらっしゃるのか、出版という文字もあったので、思わず手伝わせてほしいと手を上げました。
私の場合、誰でもいいという訳ではないというのも今回分かりました。
そのカメラマンが撮った写真は、もともと最初の仕事がアパレルだった私にとって(ファッションは今でも好きですが)親和性が良く、とにかくセンスが良く、手伝わせていただくだけで嬉しいという気持ちが初めて沸きました。そして無償でも良いと感じました。
こういうところから自分のやりたいことが見つかる。あるいは出発するのかなと感じました。
このカメラマンは一度撮影していただいただけですし、その他大勢の会員さん?みたいな方もいらっしゃるので、ノミネートされるのは至難の業かもしれませんが、最初は無料でもいいから自分の気持ちが沸き起こることをする、と先生が講座でおっしゃっていただいた経験を今朝しました。
それまで自分の気持ちが沸き起こるようなことで仕事をするということはなかったので。。。
今日は迎賓館コンサートだからでしょうか。
明日の京都コンサートに今から楽しみです。
どうぞよろしくお願いいたします。
表現させていただきまして有難うございます。