KEIKO KOMA Webサロン

自分の意味・真の自立


寝ているときにふと気が付くことがあり早朝飛び起きました。仙台コンサートの短い時間に高麗さんが先生の言葉を伝えてくださいました。先生は身体を自分で直したということ。身体だけでなく生き方、あり方そのものでした。お聞きしたときは先生だからという気がしていました。

どうしてもうまくいって欲しいときは神頼み的になります。何か見えない働きかけがあるとしか思えないような助けや、ぎりぎりでもうまく事が運ぶ奇跡を受講以来たくさん経験しています。今回の仙台コンサートのあとも一見どうしようと途方にくれていても、偶然とは思えない巡りがありました。ですが未知の未来は予想がつかないのです。

お金のことで追い詰められた気分で、どうしようと考えていました。今日明日どうにかしなければならないことがあって、見えない世界をあてにする神頼みのような祈る気持ちになりかけていました。答えはありません。

戦うということ、相手や方法まで明らかにしていただいています。先生が命懸けで戦っておられることは先生のピアノの演奏で命はわかっていても見えない世界を神頼みすることよりできないのです。祈ることではなく、戦う相手として勝つことを考えることが計り知れない奇跡をよぶのかもしれません。いだきの世界は正にシートベルトが必要です。

ギブスは外れましたが、装具をつけてリハビリが必要です。何もかもいきなり元の状態には戻れません。元の状態ということすら違う気がしています。今朝は風も収まって晴れ渡る空にはなにもありません。真の自立に向かいます。

ありがとうございます。

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比叡山工房より
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府中の森芸術劇場どりーむホールにて
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高麗恵子心模様作品展 多賀城RENTAL STUDIO T’sにて