自分の存在、自分の人生
11月1日の高句麗伝説から始まった11月も今日で終わり、2020年も残すところあと1か月です。
昨日のアントレプレヌールサロンの席に身を置けましたこと、大変有難うございました。
10月、11月のコンサートは直接身を運ぶこととオンデマンドで全回経験しました。
しかし、表現をしないとあっという間に、時が流れていき、感覚も日常のものをかぶって鈍くなっていくと感じました。最近感じていたことは、講座やコンサートに足を運んでいるにも関わらず、毎朝とても憂鬱な気分となっており、会社に行く。確かに仕事のスピードは速く時短で行えるようになっているのですが、疲労感がぐったりと出、帰宅をしたあともルーティンなサイクルで1日を終え、そして翌朝を迎え。。。とこんな毎日でいいのかと感じていました。
そんな中、コンサートで「死の壁」を抜いていただいた…。
確かに、最近は以前のように死にたくなるような気分は消えていました。
日常生活や自分の能力が活用できているかチェックすること、人間としてまっとうであること、世界に通じていることを見つけること。なんでも個性にすればよい。
と、アントレプレヌールサロンで元気を頂きました。
11月の連休は父の49日忌で新潟に帰りました。納骨当日は寒いうえに雨脚が強く心配しましたが、お寺が近くなると晴れ間が差してきて、傘はいらずに本堂に入ることが出来ました。しかしお経の間また雨脚が強くなったものの、本堂から墓に行く際は小雨になり、父の遺骨を墓に入れる時は雨が止み、納骨し終わるとまた雨が降るという不思議な現象が起こりました。
しかし、このような寒くて天気が変わりやすい気候は、一昔前の新潟の晩秋独特のもので、一見よくない気候のように思えても、天気も歓迎?しているのかな、など感じました。
連休中、妹と一緒に父の遺品を処分したのですが、膨大な数でまだ1/10も着手できていません。しかし、IDAKI講座を受けていなかったら、処分や整理なんて分からなかっただろうと考えます。IDAKI講座を受講し、いっときはあまりにも家族と合わなくなり、一緒にいることが苦痛で、実家に寄り付かなかったのですが、不思議とそんなわだかまりはなくなりました。
今、やっと27日のコンサートをオンデマンドで拝聴しています。第一部「新しい生命、新たな内面」第二部「全面的な愛」。メッセージも大変すばらしく、まさしく先駆けて経験させていただく恵みに感謝いたします。
3日は仕事が入り京都のコンサートには足を運べませんが、命の声に従い、日帰りでジェンダー講座に参加いたします。
久しぶりのジェンダーです。
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。