自分の存在

自分が作っている内的な環境が、外的な環境となることが痛いほどよくわかります。昨日は、新聞社から取材を受けることになり、人生ではじめての記者からの取材を経験しました。私の業績を記事にしたいので取材をしたいと言われたのは、自分の事が評価されたからには違いのないことです。わくわくした気持ちがありましたが、結果はあまりにも違っていました。結局、兎に角私の事を聞いて、もしも紙面が空いたら載せますとわれ、落胆してしまいました。このような、結果を招いたのは、まさに私自身の内面です。潜在的に自分の、どこかで、いつも自分に自信がなく、自分に不満を抱えていることが相手に伝わったのだと思います。内面は、自分の納得がいくまで物事に真剣に取り組まなければ、変われないのだと身にしみて感じました。人生が分かり、始めることがまず人間になる第一歩だと分かります。今から、責任のある仕事をすることで自信を持って人に話ができるようになります。ありがとうございます。