自分の人生は自分で決める
例え病気になってもすべてを医者に依存するのではなく、主体は自分、自分の人生は自分で決めるという質問者への答えから主体というテーマで応用コースがはじまり、次は疎外や人間の作った時間ということでの質問者の方とのやりとりは、私も大変興味深く、おもしろい展開でした。いのちが発生した瞬間は時間がなく、宇宙には人間が作った時間はどこにもないということにとても希望を持ちます。応用コースのピアノも一音一音、身体のどこに響いてくるのか、肝腎要と仙台のコンサートメッセージで経験させていただいたことを更に経験させていただいているようでしたが、今日のピアノの音は帰りたい故郷のように聴こえてきました。なぜ帰りたいと感じるのだろうと、知らないところに帰るのではなく、いのちが帰りたいと知っているところ、それはもしかしたら生命が発生した瞬間の光なのか、、と感じたのか、考えたのか、はっきりしません。なので質問者の方とのやりとりはとても興味深く愉しかったです。
やりたいことは単にやりたいなんてことだけではなく、達成する為には、むしろ大苦手なことをやらないと達成はないということに大きく頷きます。本当にそうで、一つ達成しても、又次は更なる苦手が待っているという具合になります。継続はどこまでもつづくのですね。。
達成する為の身体づくりはまず筋肉を作ることもお聴きしました。主体的にやれないのは継続するなかで何がが起こってきても人のせいにはできない。自分で物事決めて、それが結果としてあるという明確な答えは人生として明確な指針です。
食べるものが自分はまだなっていませんがまず胃に悪い甘いものを控えることを継続しなければよい身体にはなれないことをわかっていきます。
明日は三鷹光のホールのコンサートに参加いたします。
ありがとうございます。