自分の中の余計なものを全て無くす時
狛江高句麗伝説ありがとうございました。東北での高句麗伝説に参加させて頂くことを決めた時から狛江で自分に決着つけると決めていました。狛江の高句麗伝説は始まりから身を乗り出し、聞かせて頂きました。ふと、今日はお客様はどなたがいらっしゃるのでしょうとよぎったらシリアの大使ご夫妻がいらっしゃり拍手したくなりました。高麗さんの詠まれるシリアパルミラの素晴らしい詩をお聞きしていると、ナツメヤシの血の考古学者の方や傷つきながら遺跡を運んだ若い青年兵の方のことが浮かび、魂癒される時と感じました。シリア大使ご夫妻がそれを見入っておられるのが前方に見え、ふと、いずれの時(近いうち)シリアでコンサートが開催されるように感じました。先生の迫力の太鼓により余計なものがお腹のなかからどんどん弾き出て行きます。イランペルセポリスの詩はここには詳しく書けないのですがこれにより色々な感情が出ては消えていくようなことが起きるように感じ、何故にこんなことがよぎるのかなと感じていました。今月最後のしかも狛江での高句麗伝説は高麗さんの読まれる詩も先生の演奏も前回よりさらに迫力に満ち溢れ、終了後も全身エネルギーに満ち溢れていました。翌日の昨日は自分のまだある認めるよりない癖がはっきりわかり、かなり塞ぎ込みました。夜出店の帰りにアップされたばかりのビデオ講演会を聞かせて頂き、善の神のお話しから本当に合点が行きます。生命に取りよくないこと、余計な癖、習慣、全て綺麗にして行くより生きる道なしの時なのだと心から分かりました。本当に根こそぎきれいになる時なのだと感じます。まだスコーンとなくなったと言い切れないのですが、整理し、認め、明日のコンサートに向かいます。ありがとうございます。