自分からはじめる
美味しいものを美味しいままに。
美しいものは美しいままに。
神様からの贈り物を日本に届けてくださっている高麗さん いだき先生の御活動の映像を東北センターで拝見させていただきました。
高麗さんの「本音で生きて下さい」の御講演の間に拝見しますと、
生まれたての本音とダイナミックな大地の映像と音が出会い、
高麗さんに集まる子供さん達の瞳の輝きがとても大切に心に刻まれていきます。
そして蘇ってくる記憶がありました。
麗花6を東北センターで見せていただくと、
天を地に表す資質を持って生まれておられる存在であられ、
生まれる以前から続いておられるいのちの流れが見えるようでした。
麗花の詩は今の事であり、全体の事である事を経験させていただきます。
高麗さんの予言詩は私自身は個である自覚が生まれ、全体の中での自分に出会える機会でもありました。
生まれた場所の環境で、周りに合わせて自分の気持ちが無くなっていた人生は、
コーヒーを飲みたいという気持ちが生まれたり、お腹の底から言葉が生まれてくるようにまでしていただいた感謝にあふれました。
仲間と話ができる楽しさ、いのちから生まれる言葉を使える喜びに、
温かい東北センターのぬくもりは一段とあたたかく、
健康とは。幸せとは。
とみんなでいる安心感から真実の経験させていただいていました。
高麗さん いだき先生の存在に出会わせていただくと、
自分の考えている事などは小さな事で、
目に前の問題は問題でなくなり、
仲良くできるように解決していこうというやさしい気持ちに変わります。
御講演の一言一言が天から降り注がれ、次々といのちを潤してくださり、
潤い溢れ涙となっていました。
高麗さんが天をこの地に実現される瞬間の連続に、降り注がれてくるいのちの言葉を感動のまま筆記していました。
これからの人生に大切にさせていただきます。
自分の事がわかってくると、
自分を放ったらかしにしてきた事がタンスの中身でもあり、
片付かず落ち着かずさまよって途方に暮れていたんだと、
今までの散々の人生の原因に辿り着け、
自分という存在に中心ができてきました。
東北での貴重な経験をまことにありがとうございます。
いだき先生のコンサートがあるので生きて行けます。
高麗さんから日々の会場の様子をお聴きする中、
みんなでコンサートに向かっている気持ちに気がつき、
力が生まれます。
貴重な映像と詩に出会わせていただき、美味しいコーヒーをたくさんいただき、
お土産のお菓子も分かち合ってくださり、
まことにありがとうございました。東北センターで「高句麗伝説」のパンフレットを高麗さんがお持ちになられ、御説明くださる場面は関西の場所で浮かぶところがありました。
行商は大事な仕事です。
正確に物事をお伝えできる様に、続くように自分を正していきます。
貴重な日々をまことにありがとうございます。
梅本佳代