腰にあった恐怖
雪降る中、渋谷でのコンサート開催をありがとうございます。無事に仙台に帰ってまいりました。
高麗さん、コンサートメッセージのご紹介をありがとうございます。
第一部では、深い安らぎに包まれました。子宮の中に居る胎児のような感じがしました。「このままずっとここに居たい…」
と感じながら、休憩時間を過ごしました。
第二部では一転して、腰に根強くあり続けていた恐怖が吹き出し、怖くて怖くて泣き続けてしまいました。幼い頃、大観衆の中で感じた恐怖と、家族旅行の帰宅する車の中で、暗闇に恐怖し号泣した時と同じ恐怖と感じました。大人になった今も、この恐怖が身に凝り続けていたと、何となく感じておりました。それは、母のお腹から出たくなかった胎児の頃の気持ちとつながっていると感じます。この恐怖が、顕になり解決に向かえるのだと感じました。
直観のこと、たくさんあるチャンスのことをコンサートで体感しました。
ありがとうございます。
高橋陽子