KEIKO KOMA Webサロン

脳の可能性


アントレプレヌールサロンをありがとうございました。

脳のあり方が貧乏か金持ちかを決めるという、一般のビジネス講座とはまるで異なる内容がおもしろかったです。現在の経営状況をみれば貧乏脳であることは間違いないので、金持ち脳に変わる好機を頂いたと受けとめます。なかでも貧乏脳の人の特徴のひとつに挙げられていた、「恨む」が引っかかりました。恨まない状態で存在するイエス様の「情熱」のお話しとは対照的だったからです。どんな苦難にあっても恨むことなく明るくいられるという状態は想像を絶します。それでも、イエス様がトップ営業マンとの表現をお聞きし、究極の金持ち脳のモデル的存在という新たな見方も生まれました。

また、passion が「情熱」のみならず、「受難」と訳されていることはずっと疑問でしたが、情熱が「最も暗い闇のところにある光」とわかり、それも解決しました。そして、両者の共通点が「どのような困難があってもやり遂げる」ということにそれこそ希望の光をみました。私たちの今年の飛躍のために、とっておきのテーマである「情熱」を演奏してくださったことに感謝の気持ちで一杯です。

金持ち脳になるための手掛りは既にくつかあると感じました。とくにお金がない時には、農業は何でも自作で工夫ができます。例えば竹を切り倒したり、ちょっとした大工仕事などは楽しいですし、先日も、トヨタ式の改善からヒントを得て、通年での業務負荷を平準化するための自動計算式を組んで目標を立てましたが、脳がとても喜んでいました。自分の好きなことを組み合わせて仕事をつくっていく余地は、アイディア次第では沢山あると可能性を感じています。

ことばはいつでも課題ですが、表面的なことばにとどまらず、ことばを突き破ることが本物の共感を実現するとのお話は肝に銘じます。

ありがとうございます。

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