真の脱出とは…
京都の応用コースありがとうございました。移動カフェの現場で配信で参加させて頂きました。心に飛び込んで来たのは真剣に生きると知恵が生まれ、半端だと愚痴が出ること、そして、いい加減だと言い訳をするお話しはお聞きしながら速攻書き留めました。私は愚痴ばかりと感じていました。半端なことは本当にその通りです。そして特攻隊の方のお話しには自分は今までの人生で一瞬でもそのように真剣に生きたことがないなと人生の色々な場面がよぎりました。日本人は戦国時代を通り抜けてきた民族というお話しはお聞きしていると生命の中にあると感じますがそれも自分の人生ではそのようにピッとした隙のない状態の瞬間はほぼないと感じました。そのようになりたいと言う気持ちはずっとある気持ちです。このところ次々無くさなければいけない自分の中の闇が出てくるので、上下が激しく、整理をするのに必死です。数日前は、自分のやっている仕事をちゃんと継続するために詳しくは書けませんがある申請をやった時に当たり前にみんながやるであろう辻褄合わせをある程度したのですが、それが通りそうもないことが明確になりました。そこまでに至るまでには1ヶ月以上前から色々な書類を揃え、これで大丈夫かなとそこにとらわれると不安にもなり、そこに集中しないように、今を生きることを必死でやりながら過ごしていましたが、まだ分かりませんが、通らないかもなと考えながら帰宅する道中、自分がグループカウンセリングの時にもアントレプレナーコースの時にも言って頂いた「目標を達成する」という経営理念の癖はまだ残っているのだと分かりました。そこに向かう時、なんとかしようとするけど目標を達成することが目標だと昔はその過程はめちゃくちゃだったり、端折ったりしていました。今はそこまでひどくはないかと思いますが、浮き彫りのようにそうなっているところが次々浮かびました。これは闇なんだと分かりました。そして自分がここから早く脱出して、どんどん動きたい。などと生意気に考えていても真の脱出は自分の頭の中にある都合の良いこととは違うとはっきり分かりました。わかったらだいぶすっきりしてきたのでした。そして迎えた昨日の応用コースでした。先生にお会いしているのだから闇が出てきてそこに埋もれてもがいている場合ではなかったです。特攻隊の方や、戦国時代の日本人のように生きることはこの上なく美しく、そのように生きたらそれだけで人の役に立つことは希望です。そのように生きるためには闇をどんどん無くさなければと分かります。10月1日天を祀る啓の高句麗伝説コンサートに参加させて頂き、向かっていきます。ありがとうございます。