能力を上げる
今月のアントレプレヌールサロンをありがとうございました。
いだきしん先生の多種多様なお働きや、勉強を続け伝えて下さる多くの情報についてお聞きする中で、自分は日本語と、家族との暮らし、仕事は何とかしようと新たな意欲に満ちました。講座でのお話で良い日本語の本を読むと決めましたが、高麗さんの書き込みを今日も拝見すると丁寧で美しく深い言葉が流れるように在り、日本語と言葉のプロと感激しました。最も近くにこのような存在がおられ、同じ講座やコンサートを経験させて頂いていることから表現を学び、深めます。果てしなく良い経験にとても追い付いていない自分の言葉を認識します。『いだき』で経験させて頂く全てへの畏怖が重要ということに高麗さんの表現や講演会から気付かせて頂きました。
IDAKI講座にて生命体としての劇的な変化からはじまり、コンサートにて更に新しい生命に転換する経験、人類史初の愛の経験、死の壁を乗り越える経験と途轍もない日々を経て、日本語をきちんとし、創造の元が生まれます。生き延びていく人間にとって必須の要素がひとつひとつ身につき、養われていく機会は一つも欠かせないだけでなく良い経験をその瞬間で終わらせない表現がなくてはならないと学びます。
IDAKI講座アントレプレナーコースで学ぶお金のことや社会のこと、経営の事は最も頭が働き最も愉しいこととなりました。どんな状況でも新しいセオリーを見出したり学びながら生きていけると知ったことはこの先終わりのない人生で掛け替えのない思考です。
国そのものの仕組みどころか、貨幣の仕組みから見直されなければいけないという国全体の課題の中で、国に生きる人間は社会の中で個人の能力で価値を創造して行く挑戦をすること、よく考えられるようになって行くことは全体的な滅びと違う方向を見つけるということだとわかりました。新しい価値が仕事になり、困らないところで止まることではなく人と世界の為にもっと発展しもっと役立つことに頭が向かいます。
IDAKIで学ぶような意味でものを考えるという状況がほとんどない社会であり明確な生きて行く方向はなくても、死にたいと感じなくなっている様子がある事は確かです。一人ひとりに対してどうすることも出来ないことが変わって行く奇跡のコンサートにて常に経験させて頂いている方向で経営を考える事は、何よりやり甲斐があり、体内で最後まで古い頭が変わる機会だと矛盾のない道のりに感謝します。
東京での滞在中もお心がけを頂きました。家族もいつもより快適な道中となり無事に帰宅しています。
アドバイス頂いた食事内容も心に、コンサートでの最高の内的変化のままに回復とその先へ一丸となって向かいたいと想います。生きる糧である全てに有難うござます。