胎動
昨日の狛江での応用コースをありがとうございました。
胎動についてのお話しをお聞きし、正しいことを継続することの励みとなりました。
盛岡でのコンサートのメッセージにありました、「天使が悪魔になる」という内容が、経済を中心とする資本主義に象徴された、モノの関係に支配された人間の在り方を指しているとのお話しは驚きでした。そして、コンサート中に私が感じたものは、自分の中に残されている純粋さなのではないかと感じたのです。しかし、生まれ持った人間の純粋さが、例えば悪魔的な教育などの餌食になるというお話しはあまりにも残念であり、まずは私たち大人が実態を理解する必要性を強く感じました。その意味では、多くの気づきや実態についての理解を得ることのできるコンサートや講座に、継続して参加することで得られる力の大きさを感じます。そして、継続により、ある時一気に飛躍できるというお話しから、将来における大きな楽しみが生まれました。
また、体をつくる「食」についても継続して工夫していきたい気持ちでいますが、「食毒」のお話しは、体内に取り入れる前のとても重要なプロセスと感じました。現在、無農薬の野菜づくりに挑戦中ですが、自然が豊かな日本においても、大気や水質の汚染は水源を含めてどこにでも存在するという情報も耳にしたりします。そのため、食を考える際には、生産のみならず自身や消費者の口に届くまでの上流から下流までの全体を考慮することが大切と感じました。
ありがとうございます。