KEIKO KOMA Webサロン

肝心な事の全て


ジェンダーを巡っての講座をお聞きして、ありとあらゆる問題の根源に男女の事があるからこそ毎回多くの世界的課題に直面した体感となることを良く理解しました。

世界のこと、日本のことを考えると、いだきしん先生が家庭以外の全てからイチ抜けて命懸けで探求されてきたことを教えていただいていて、受講生が片手間や二股という姿勢はあり得ないことなのだと途轍もない場所にいることを新たに自覚する1日でした。「男と女のある何か」について最初の時間からお聞きしている中で、それより優先している何かがある人間には分からないだけなのだと見えてくる瞬間がありました。資本主義の中ではまともな恋も出来ないとお聞きした通りに、命の為に仕事や生活が自分の相手よりも大事になる奇妙な社会に生きていた事に目が覚めるように気づきます。そこから外れるとき、この世の意識ではなく自分自身でも捉え所がない浮いているような不思議な幸せの中に在るのみですが、こちらが正解だと、この世的な僅かな真面目さを投げ捨てたのが「衆妙」のコンサートでのことです。
「衆妙」のコンサートで動き出した生命の秘密が紛れもなくスムーズに関係、生活、仕事に実現できる時に感謝よりなく、今日はアントレがある巡りにもいつもながら感服します。毎日、毎月、年々豊かに変化し合っていく関係があって、そこにしかないエネルギーは確実に周りの人や世界に伝播していくことが今年は明らかに分かったからです。
資本主義の社会で体を壊してまた充電しにコンサートに行く時代ではないことが分かりました。自分達自分から根源的エネルギーが湧き続け、空間から世界に広がることが必要な世界の状況であることが痛いほどに伝わります。いつも一つではなくあらゆる角度から世界の危機についてお聞きし、自分でも新しく情報を取れるようになり正解を求めることよりもたくさん知って自分の事として考えることが大事と分かり始めました。
人間の頭で理解したい欲を満たすことはない愛の自由な世界を教えていただき、更に捉えきることのできない宇宙や、時間のない世界、神々しい場をいのちではとても近くに体感することができます。問題も男女の境も最初からないままにどんどんなくなっていく素晴らしいある何かが世界に広がりますように、自分の要は常に人に表現しながら大事なコンサートの機会に向かいます。
有難うございます。

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