聴く会
夜勤明けてそのまま別の仕事の日勤をしたのち、ネットカフェで30分くらい睡眠とって、六本木の高句麗伝説を聴く会に参加いたしました。集中して聴くことができ、大変助けられ、ありがたいことでした。
あおい世界につつまれる感覚は 何と言ったらいいのでしょう。
日常ではなかなか感じられない うちなる 無重力の 微細 透明な 神性。
そのうつくしい青い透明 満ち溢れる 宇宙
大きな鳥が まるで先生のようないきものが 飛んでゆく。
常に変化成長変容し続けながら。
いのちの集合体のようでもあり。
私はその鳥のひとつの細胞となって一緒に羽ばたくように一生懸命音を聴きました。
高句麗王様、阿弖流為、高麗さんのお父様、溶け合って一筋つらぬくあおい光
柱。
高句麗伝説、特に3日間連続イベントとなると、これはもう五女山にのぼるようなものだと あらためて意識させていただきました。
一回一回、あるいは連続の毎回毎回、大変であればあるほど山登りと心得て
聖なるお山に登るのであれば 半端では登れません
これほどの喜び 幸福はありません。
ありがとうございます。