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聖なる


コロナ禍とオリンピック開催が間近となり、道路も渋滞し、自分の頭も身体もザワザワしたものがあり、無事に府中の森にたどり着き、安堵しました。
「聖なる」とのことば、尊いメッセージに自分の状態は申し訳なく、姿勢を正し先生の音に集中することに努めました。いろいろなことが浮かびながら、音により余計なものがはらわれ、静まり、きれいになっていくこと、連なる音にただただ感謝し、ひとつに在りたいと望みます。
二部のメッセージ、「聖なるちからがはたらくいのちをさらに」と、心底望みました。何としても抜け出したい気持ちでしたが、ある時はるかな音に心ひろがりました。
もっとやることがあり、「聖なるちから」のはたらく生命となって生きることへ、最後の最後で引き上げて頂いた瞬間でコンサートが終わりました。いまは理解が追いついていませんが、掬い上げて頂いた感謝よりありません。
このたびも高麗さんが書き込みでメッセージを記してくださり、有り難く、何度も読み返させていただきます。
本日も、三鷹に向かわせていただきます。
ありがとうございます。
天田敬子

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フィルハーモニー会場にて 2
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