聖なる日本
東京での連続コンサートラストを有難うございました。
余りにも衝撃的な経験に言葉も無く、余計な言葉と一見愉しくやり甲斐のある事、日常、仕事で神の次元から外れることはこの先耐えられないと感じています。
連続コンサートにて、夢から醒め、疎外の大元から解放されて今漸く今日のテーマであった神にお会い出来る生命となったことを経験します。
深く伸びやかな音に顕る存在、大いなる存在と共に在るアメノミナカヌシの今はあまりにも神々しい高次元な世界でした。人間の低俗な生き方と区分けされた頭の不自由なことが申し訳ないばかりで、自ずと真剣に聴き入ります。既に表現されている「神性顕る時代」と人間の暮らしの差を考えるとき、「化身」というメッセージに答えを頂きます。聖なる存在の化身となり生きて新しい人類となる始まりに向かいたいと心底望みます。連続コンサートにて、IDAKI講座、コンサートという最高の修行以外に何の訓練も為されていない私たちが日本の始まりから在る存在に出会えるまでにしていただき、神の時代、神の時間に生きるよう身につけていける機会を頂きました。人間の作った時間から、日本の始まり、宇宙の始まりに繋がる大きな働きかけの内にある時間へと移行していく今と感じてならずに、聖なる空間に身を任せるのみです。アメノミナカヌシの存在はわびとさびの精神にも通じる日本の源と経験します。体内で一つに繋がっていく美しい連続コンサートの経験です。
最近はコンサート前にLive配信のビデオ講演会を聴かせて頂き時差無く今の表現をお聴きできる感謝に満たされます。受講前の方にもスムーズにIDAKIが伝わっていく気配に満ち、IDAKIについて表現していない日は重たいということにも気づかせて頂きました。熟慮し表現することを続けます。
プレゼントされた新しい椅子、皆さんの気持ちが一丸となったホール、調律という事もあってかと思います。今までに増していだきしん先生の存在が顕る美しい青い空気が神聖で皆でお祝いしているような東京の最終日でした。世界を変えたいとずっとお聞きしているその事以外に、人間の作った時間内の些細な事であると考えます。人間一人一人が区切られた頭で考えることなどよりも、世界を変えるというお言葉と一つに要の時を生きていきます。
大きな締めくくり、始まりとなりました今に有難うございます。