聖なる力
昨日は京都コンサートをありがとうございました。参加できてすごく嬉しかったです。
コンサート前には、京都御所南の高麗屋さんでの幻のコグリョカフェにも伺わせていただき、大切な詩も書いてくださりありがとうございました。たちはだかるものが自分自身でつくりあげていたものだったと、あらためて自覚でき、心底救われた気持ちでした。そして課題をもってコンサートに臨めることや新たに生きられることは喜びでした。
特別な空間でいただくコーヒーは極上で、瑞々しい桃のピーチメルバもすごく美味しかったです。スペシャルな時を設けてくださり、本当にありがとうございます。
「性」をはっきりとコンサートメッセージにされたこの度の京都コンサート、
それほどまでに人類の未来に関わる重大なテーマであり、生きる根源であることを身をもって経験し、参加できましたこと感謝よりありません。
パイプオルガンのとてつもないエネルギーは、このエネルギーさえあれば何でも乗り越えなにをも成していけると、なんの隔たりも憂いもなくなっていて、
なにもないけれどすべてがあり、次々と新たに生み出し、上昇していくエネルギーに満ちていました。
現代は知らぬ間に力を奪い合い、力がでないように生きているのが明らかです。
最もちからが湧き、
運命にもなににも翻弄されず、自律し生きる意志となり実現する力となることが、本来の性のエネルギーと感じ、まさにこれから新たに生きていく希望であり力です。
アンコールは、愛の風が吹き抜け、成熟した大人の香りがし、恋の行方に自律した美しい女性の姿をみました。
本日は国際行事シリア上映会とコンサートの開催してくださいますこと、心よりありがとうございます。平和を願い、心ひとつで過ごします。
先生、高麗さん、いつもありがとうございます。