羽田にて

いだきはじまりの日の記念すべきコンサートの一席に身を置くことが出来ますこと、心より感謝申し上げます。

「今から、これから」というコンサートメッセージにとても勇気づけられました。「今から」「これから」は私の口癖でもありました。”実”が伴ってないことにくたびれ気味でしたが、正しく「今から、これから」実が伴う動きが出来る予感がします。

先日事務所に来られた方にアンドロメダエチオピアコーヒーをお出ししたら、「東京にいた時荻窪で買った、美味しかったので高知に帰って落ち着いたら探そうと思っていた、嬉しい」とおっしゃっていました。更に、「京都にも行きたいと思っていた、コンサートの京都バスツアー、行きます」となりました。親の介護やら仕事のことでなかなか動けないことに焦りがありましたが、向こうから来るんだなと嬉しくなりました。

SNSもいろんなメッセージが来るようになり、実はちょっと引き気味になっていましたが、きちんと対応しようと考えたら、何かを求めている方とそうでない方の違いが少しわかるようになりました。職場の日本人の知人に「いだきしんコンサート」を聞いたら何か言ってたけど素晴らしい、というメールもありました。

いろんなことを頼まれるようにもなり、仕事もいい加減忙しいのにとグチっていましたが、それに伴いいろんな方々が集まるようになりました。京都に行くとおっしゃった方もその中のお一人です。

毎日書くことが出来ていないので前後してしまいますが、高麗さんのマーブリング染めは神さまが顕れていますし、詩書は預言書でもあり、墨文字は魂に入り込み動きをつくります。世界ブランドへの展開は世界中の魂が待ち望んでいることと感じます。

先生と高麗さんのことをお伝えすること、この事を最優先に考え満席への道を創って参ります。
ありがとうございます。

塚崎知美