美味しいということについて
すっかり空気が変わり、GWと書くと、もう随分昔の話のような気が致します。
何も無くなったと感じた後の出来事です。
玄米カレーを作る予定を立てていましたが、当日に会った友人からインドカレー店に誘われ、世界の政治情勢の裏話をひとくさり聞いたあと、食後に彼からガラムマサラを頂くという、偶然の一致がありました。
それまで料理も、美味しいものにもあまり関心がなくて、基本的に同じものばかり食べる傾向がありましたが、食事の大切さを感じます。
大切さというのは、つまり、美味しいものをつくれるという事と、美味しいものを出してあげられ、召し上がっていただけるということです。「美味しい」ということが織り成す世界に、人間の、深い不思議さを感じます。
■補足:この書き込みには、先生や、高麗先生の活動についての記載がありません。この様な書き込みでも宜しいのでしょうか。
私は、まだまだ分かっていない者だと感じます。お困りの点がありましたら、お手数をおかけいたしますが、削除頂けますようお願い申し上げます。