美しく
11/1三鷹コンサートから、ジェンダー講座、アントレプレヌールサロンと参加させていただき、真にありがとうございます。
高麗さんのお父様のご命日の日に、世界が変わる経験から始まり、翌日のジェンダーを巡ってにて、美しい事・強い事を教えていただき、アントレプレヌールサロンでは、これ以上の事はない、高麗人として生きることを示して下さいました。
アントレにていただいたいつもと違う白いコーヒーを飲んだ瞬間、6月に参加させていただいたお茶会での経験が走馬灯のように蘇り、あの経験を忘れる時が一日でもあるのであれば死んだ方がよいと、自分の生きる意味を問いました。11/1からの三日間の経験は、一つにありどの事も切り離せない経験です。生き方、ジェンダー、仕事。どのこともカテゴリー分けすることは出来ず、今、ここに存在させていただいている事、命であることの答えです。命の向かう先は、ひたすらに美しくある事と理解します。そして、性は、聖だということも体感します。性は、美しいことの究極と感じ、今の自分は程遠いです。一点の曇りもない男女は美しく、死と隣り合わせに生きる時代は、全てに命懸けで余計な事をする事や憂いや迷いもなかったと想像します。自分の生きる状態で、聖である性を汚していく事は耐え難いと感じます。どこまでも、人との関係は清らかに澄んでいく仲でありたいと望むと同時に、内面澄まし問うていけば自然と清んでいくことにただただ有難いばかりです。綺麗にしていただいている大切な生命を、美しいままに表して生きる事に徹します。