美しく生きること
美しいブルーのマーブリンクのお写真ありがとうございます。スペインの空、地中海の青でしょうか、ゾクゾクします。
本日はジェンダー講座、ビデオ講演会を誠にありがとうございました。
「母親に対するうらみ」のお話から娘のことが浮かび質問させていただきました。腑に落ちるお答えで一瞬悲しくなりましたが、自分にはやる事があるので先に向かうだけです。手元にチケットがあります幸運に心より感謝致します。
ジェンダー講座中に、何故介護を始めたか思いあたることがありました。大学時代の4年間、住んでいたアパートの隣に、よく私の世話をしてくれるかわいいお婆さんがいました。「お姉ちゃん、食事出来たよ」といろいろ持って来てくれていました。卒業してアパートを引き払いましたが、お婆さんの事が気にかかり時々様子を見に行ってました。ある日、病院に入ったと聞き病院を探して会いに行きました。埼玉の山の斜面にある老人病院で、周囲はラブホテルだらけという驚きの立地でカルチャーショックを受けました。病院に入ると皆が一斉に私を見ます。その視線に驚きながらも、お婆さんのベッドを探して行くと私の手を握り「お姉ちゃんここから出して」と泣いていました。当時の私は何も出来ませんでしたが、講座中にその日の事を思い出しました。ほとんど忘れていましたが、この時のショックが介護を始めた事に繋がったように思います。それかお婆さんが私に介護をさせたのかもしれません。
元気に美しく生きればそれが世界平和に繋がるとわかりました。身体を隅々まで綺麗に洗う事など教えていただき、出来てない事に気がつき恥ずかしいことではありますが感謝致します。チケットを売る為に持続する体力も必要と感じていたので、筋肉の鍛え方も教えて下さりありがとうございます。
男と女のエネルギーは半端じゃないとお聞きし、ジェンダーの重要なことがわかりました。苦手と言いながらも実はすごく求めていたのでは、とも気がつきました。
いずれにしても、美しく生きて世界の平和に貢献できるよう努力します。宜しくお願い申し上げます。
ありがとうございます。
塚崎知美