美しくやさしいひかり
10/6府中の森コンサートを、ありがとうございます。
コンサート前にある電話のやり取りから、胸の奥ふかくに何かが刺さったように傷みました。コンサートのお知らせを送る前のお電話をしているとコロナ渦ということでお断りもありますが、心ふれあい熱くなることも多いです。コンサート前の電話は、やさしい声でありながら何が起こったのかという状態で、すぐ整理できないままにコンサートとなりました。
この度もコンサートメッセージを記してくださり、高麗さんの書き込みをありがとうございます。
「そらみつ」とは聞いたり読んだことはあっても、よく知らないことでしたが、たいへん深く大事なメッセージとうけとめました。美しくやさしいひかり溢れる空間に、胸の痛みも解けていきました。『最も中心なる生命の透明感のある「ちから」』とのお言葉を心に聴かせて頂きました。
二部の「やまとはくにのまほろば」とのメッセージ、高麗さんの御声の響きに、いのちの奥から涙こみ上げます。母を感じ、たくさんの魂を感じ、この時につないで下さったと、心震え涙となります。人間とし大事なことを取り戻し生きられる空間に感謝よりありません。
深く深く癒やされ、安堵した身のうちから感謝あふれ、どれほどのことがひらかれたのか、ことばに尽くせません。
高麗さんの書き込みを読ませて頂き、人間とし生きていく世界をつくっていくこと、あらためて受けとめます。
経験させて頂いた生命で、ここからすすみます。
心よりありがとうございます。
本日も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
天田敬子