美しい魂
存在論にて、生きることの究極とも言えるような愛の哲学をお聴きし、素晴らしい一年の始まりと感激するばかりです。存在論にて愛についてお聞きする開始時間の前から、女性を物のように見る意識を過剰に感じ辛さばかりが込み上げます。真逆の世界で実現して行かれるからこそ世界は変わると実感できました。世界中で女性がもの以下として扱われていることが昔から心を占めていますが、たった一ヶ所からでも魂、身体、愛が一致した関係が始まることは間違いなく解決の一歩と体感できました。全てが互いの一体となり一つにある命の交わりは死を以っても終わらないと生きながら知ることができた人生なのです。魂、身体、愛のどれひとつも犠牲にしない生き方が初めて実現され、偉大な哲学者が表現されたことの更なる高みを生きて更に弁証法的に高みへ突破し続けて行くことこそ生きることと了解できます。
新年早々から、講座のテーマが核心に迫れば迫るほどに人の中から秘めた物が出てくる面白さと愉しさ、驚きが溢れる日々です。弁証法的に成長してゆくよりない生命にとって何かを抱え込むということが不要な物なのだと知ります。余計なものが無くなることで高みへ行けるという真理があるので闇やザコを一つ一つ気にしなくて良いことが幸いです。
今日もビデオ講演会をお聞きでき、高句麗時代から繋がる美しい意志に大変感激しました。今の時代を予見され、在り続け、今月もまもなく高句麗伝説という舞台で表現されることに魂躍動します。身体があってこそ直接会って出会え、表現をお聴きできますことに感謝します。