美しい響き
三鷹コンサートをありがとうございました。仙台に参加できなかった子供達と参加することができました。三鷹芸術文化センターは久しぶりだからでしょうか他のホールと違うピアノの響きに、美しい、と素直に感じました。倍音が上へ上へと流れていくのがわかりました。北上、仙台コンサート以降、狛江応用コース、そして昨日のコンサートと、どんどん身体が解れていき、身体中の余計な力が抜けていくかのようです。また普段はわからない肺の脇に、筋肉痛にも似た痛みがあることにも気がつきました。
三鷹コンサートで伺ったメッセージは、「女と男」そしてその在り方は、「才」までも影響し、いきつくところは男女の在り方だけでなく、人の在り方であることに頷きます。人としての在り方問われる時代になったことが嬉しく身体が熱くなりました。
ピアノを聴きながら、友人のお母さんがコンサートに来続けていることでどんどんきれいになり、後ろ姿が余計なものがなくなっている姿を拝見し、内面が外見に現れる時代とはこのことと教わりました。熱い身体のまま外に出ると、冷たい空気が気持ちよく感じます。空の様子からコンサートはまだ終わっていないことがわかり、明日のアントレプレヌールサロン、ヤマハコンサートへと続くのでしょう。
死霊の世界がどうなっているかは伺いしれませんが、私の中の囚われていた思考がなくなったことで力が抜け楽になりました。明日のアントレプレヌールサロンを心待ちにしております。ありがとうございます。