美しい言葉
店のシャッターが軒並み閉まり、ひと気もほとんどない京都ですが、鴨川に集まる野鳥や草花、街の木々は、伸び伸びと大きく息をし微笑んでいるようで、やさしく感謝を述べる一瞬があります。いだき講座を受講させていただき、高麗様の表現が大きなヒントとなり、生命交流を知りました。人生が豊かになったことにとても感謝しております。そしてこのところの変化、かけがえのない経験は感動の連続です。
いだきしん先生の生命と交流することは場を超え時を超え、実は四六時中そうなのだとわかります。生命ひとつを真に理解すれば、一つの所作もいい加減にはできません。美しい言葉で四六時中生きること。日本の奇跡が続きますようにと願い、動くことを祈りとし、拓いて下さった新しい世界で生きれる幸運に深く感謝いたします。
いだき応用コース、「存在論」、ビデオ講演会公開収録と誠にありがとうございました。
ふと、以前お茶室でおあずかりさせていただきました、高麗恵子様が詠まれました詩をここに記させていただきたいと感じました。
マーブリング和紙に、強く美しい毛筆で記してくださっています。
五女山へ
行く
真の自分
あらわし
集う
ひとりひとりの真剣度にかかっていると考えています。
ありがとうございます。