美しい空間
朝一番の鳥の声に蝉の声が加わって夏の訪れ。昨日は今まではどうしても直面することが嫌で後回しにしていたことをJRを往復しながらしていました。快晴で何もない空と海から感じた季節の移り変わり。夕刻の空と空間の空気から本当に美しい世界を体で感じて。。でも思った瞬間からそれは過去に変わります。時間や空間は違っていても体で感じた美だけは作り物ではありません。時間に追われているようでも昨日と今日とは違っています。課題や問題と思っていることもそれに捉われている世俗の頭が作り出している。一歩ずつに見えても飛翔する経験をコンサートで経験している命です。思うように進まなくてもだめになるようには生きられません。いのちのちからが微笑む時です。ありがとうございます。