美しい気付きの香り

今朝目覚めた時の寂しさは、すっかり消えることは無く一日が始まり次の一日に移りました。今までは知らず知らずしきたりや習慣として拠り所となっていたものが胸から空き、これからはゼロから表現し、作っていく事が不安でもあるのだと認めざるを得ません。別れる寂しさを拭うように体を磨くとその下から新しく生まれる如くに幸せと元気、喜びが生まれ、社会への表現方法を探します。
年が明けて、コンサートがあり変わり始めたいのちの中が完全に入れ替わり生まれ変わるまで、新たな感覚と付き合い表現しながら活動していきます。いつでもいだきしん先生や高麗さんと会っている時のように生き続けていける日が近いと感じます。京都、東京、盛岡、地元など、どこでもない、どこと括ることもできない場所で生き始めているいのちであります。
やる事に追われないいのちであれば、愛に気付ける豊かさが空間に満ちているのです。
今日も有り難うございます。