美しい光

どんな危機でも「天佑神助」を受けられれば必ず道がある事を教えて頂きました一日です。

誰かの為にということすら意識的な対象化で実存からも愛からもかけ離れて行くことに気付くと、周りに何もなく、名前も支えもなく漂うようなどりーむホールコンサートでの経験が蘇るのです。
人の在り方は時と共にどんどん変わり、危機に於いては更に変わり、今までわかったと思っていたこと、大事にしていた過去、全てを脱ぎ捨てる気持ちとなりました。何かをやることが実存であるかのように錯覚して行きますが、全ての元なる実存は全て手放しても在ることに今回も気が付きます。限界から抜け出すよりないとき、今まで書いていただいた生命の光景の御言葉が胸の中で鮮明に思い出されます。存在についてお聞きし「誰にも規定されないあなたである」事が腑に落ちてどんどん自由になって力が漲っています。人の評価によってころころ変わる所に自分を置いては俗世で消耗するだけでした。
限界を認め、まるでコンサートのような経験となった一日でした。
ビデオ講演会でも大感動が続きます。仕事と、美しく新しい生き方、女性の希望の光と感じます。営業の基本から応用、一生着られる服で世界に向かわれることなど何と素敵なお話をされるのかと感動しました。仕事をし起業する女性はこのお話を聞けば目指す方向もわかり頭が整理され力が溢れ心底わくわくします。「宇宙の生まれる三段階前」についてもお聞きしている時、天命が心に浮かびました。全てを手放しても、天命、志、存在する芯は更にはっきりし生きる力が溢れています。