美しい会話
今日、出店中にお客様があまりいない時間があり、先日京都で頂いてまいりました高麗さんの「いだきで生きる人生 イラン編」を読ませて頂きました。読ませて頂いているうちに胸が熱くなり、高句麗伝説にご参加された大使にディナーに招かれた高麗さんと大使の会話があまりにも美しく、素敵でロマンティックで胸の内で涙溢れました。このような美しい会話でコンサートのお話しができたらなんて素晴らしいのでしょうと感じました。もちろん高麗さんの美しい生き方、仕事の仕方あってのお出会いなので、自分が変わっていかなければそのような出会いはないのですが…あまりにも感動し、何回も読んでいました。嬉しくて「世界で稀な野生のコーヒーいかがですか?」と言う声のトーンも変わっていたのか不思議にも何人もの方がコーヒーを買っていかれました。恥ずかしながら美しく生きることを極められたら嬉しいです。ありがとうございます。