KEIKO KOMA Webサロン

美しい世界


二日間の府中でのコンサートと三鷹での応用コースに参加させて頂きありがとうございます。二日間のコンサートでのパイプオルガンは、体験させて頂ける神とつながる音、神と一体になる世界を想像し目を閉じてからだも心も癒される時間を頂きました。ピアノの音は愛の玉、光の玉が大小のシャボン玉のようにふわふわと天に昇っていき、こんなに美しい世界があるのかと体験させて頂けることに言葉に尽くせない喜びです。

二日間のコンサートの翌朝から午前中は、ビジネスの時間に努めました後に、午後からは自身の心身が過ごしたいように過ごすことが久々にできました。自分の心身が安らいで幸せである時間、環境はどのような時間、どのような環境かということを自分は知っていますので、ゆっくりした時間を過ごす、食べる、読みたい本を読む、頭の中や状況を整理しました。ただ頭の中であれもやらなければこれもやらなければと追われているような、遅れてるような感覚がある時は心臓がドキドキして鼓動が速く良い心臓の状態ではないとよく感じます。そこから脱却するためにゆっくりと時間をとって整理して頭の中のことを表現して出して、仕事についてもスケジュールを組み、いだきの予定が入ってくるであろう先のスケジュールのところは時間をあけ、いだきの予定が入ってこないであろう時間にビジネスのアポイントを取っていくなど少しずつ要領を得て分かってきました。人と会うこと、アポイントを頂くとは何かと考えましたときに、巡礼と言う言葉が出てきました時には腑に落ち喜びでした。人と会うというアポイントも、コンサートに参加いただいた方にお礼参りのように伺っていこうと捉えますととても充実した巡りを感じます。今の時代ではライフワークとかそういった言葉もありますが、人間の昔はどのような生活、生き方、日々の動きをとっていたのかと想像し、その昔と今をつなげることで日常に忙殺されたり世間に、人に、他に時間を取られはまると言うとところから抜け出せるのではないかと言うひらめきを見ます。また先のアポイントを取ると言うことを未来を作ると考えますと頭の中が未来になり、未来に向けてアポイントを取る予定を組む、動くと考えますと希望となります。過去を振り返りますと人との出会いが新しい未来となり今につながっていることをよく分かります。ですので未来を作るために、未来につながっているために人に会うというアポイントを予定していく事と整理することができました。これも世間にはまらない生き方に近づけるかもしれないと実行していきます。

応用コースの日の朝から夕方にかけては前日の準備できましたことがありますのでその準備に合わせてお客様とアポイントを頂いたり、連絡をさせて頂いたり、お礼をお伝えしたりと一つ一つ進んでいきました。そして社内の方と懸念している案件を相談しながら進め方を決め、一番良い方法を見出してお客様に連絡をしていくとびっくりする位にきれいに物事が進み流れることに喜びと驚きの体感でした。また、日頃から頭が悪いと言う頭をいかに悪くない状態や良い頭の状態で働くことができるか、頭を使うことができるかが自身の課題と取り組む日々の中、頭を冷やして足は温めるのが良いという医学の言い伝えを意識して食べ物と飲み物を選ぶことをしますと、数ヶ月を振り返っても一番頭を使って仕事ができた一日となり感動です。日頃から食べるものを教えて頂いてますことに取り組む身体が元になっていますので、改めまして食べるものについて度々教えて頂いてますことに毎日取り組みことの大切さを身体で分かり感謝申し上げます。また、頭悪いのを直してから物事に取り組むと一生終わってしまうと言うように、頭痛とか言ってないで、直しながら物事に取り組み、頭が動く状態にしていくことの必要性が分かり努める動きにも感謝です。

心身の変化に驚きましたのは、今までは一日の中で集中して考え頭を使えるのはせいぜい3時間ほどでした。頭が熱くなり知恵熱が出ているような状況になり集中できないような状況になることが多く、集中できる頭の状態になるように休んだり集中できる環境に身を置いて仕事をしたりと工夫する日々でした。一昨日は軽く節目の休憩を取るにしましても約8時間、集中して続けて頭を使って仕事ができました。心身の変化があるとしか考えようもなく日頃から心身良い状態に変えて頂いてます環境そして二日間のコンサートのお陰と感謝申し上げます。

応用コースでお聴きかせいただけるピアノの音もただただ美しくて癒されて目を閉じてお聴きかせ頂きました。ピアノの後には、改めてお伺いしたかったことをがお伺いでき大変感謝申し上げます。応用コースについてです。アントレプレヌールサロン、死について、存在論、ジェンダー講座は、講座ごとのテーマについて表現し考え探求すると捉え努めております。応用コースは、応用コースから外れたことをご質問させて頂いても外れていることになりますので、応用コースができました背景や考え方、テーマ等の位置づけを知りたくお伺いさせて頂きました。何もない、だから応用コースと言うお答えに、身体にずしんと入りました。何もないという上で、応用コースの元になるいだき講座を元に考えなければいけないことも感じ大変ありがたいお答えを頂きました。

続きまして以前からお伺いしたかった『営業は3時間以上するな』と言う事です。これは先生から高麗さんにお伝えされたことであり、働く人々全てがそうではないとはもちろんその通りだと分かりました。スーパー営業マンと呼ばれる方や世間から抜け出している方は3時間ぐらいしか時間を取ることができないと言うことも分かり身体が熱くなってきます。そんな存在になりたいと自分の身体は望んでいます。1ミリでも一歩でもその世界に到達できるよう努める動きは喜びですので努めて参ります。スーパー営業マンがもし仕事に7時間、8時間と時間を使っていると24時間あっても足りないと言うこともとて分かりました。確かに1日7時間8時間営業したり仕事したり物事取り組みましても整理する時間や準備する時間や、学び、本を読んだり表現したり休んだり食べたり色々なこと、必要なことをしますとどのように時間をとっていったら良いのかと言う事は課題でしたので改めまして教えて頂きましたことに有難いです。

次に対象化して見る事は失礼であるということを分かりたくお伺いしました。人が人のことを見る、対象化すること、まして人とは次元が違う神様のことを対象化して見ることはこんな失礼な事は無い。分からない存在を対象化して見ることはできない。人に対してもその人のことを分かるはずがないのに対象化して自分が勝手に見る、捉えるということが失礼である。そして、人は外見で判断すると言うことがあるのも実際ですので見られているということを考え美しい服を着る、美しく存在することの大切さを再認識させて頂きました。対象化について掘り下げて考えましても、どう思考していったら良いか未だ未だ分かりませんので、探究する喜び、学問する喜びと共に勉強します。そんな分からない存在、神と一体になれる世界を体感させて頂けるコンサートや講座の場に触れさせて頂けることは奇跡の環境と畏れ入ります。

DXのお話、天才小学生の事例から、子供たちがDXを活用して自分たちでプログラミングをして新しい世界を作り横展開、横のつながりを作っていき新しい社会を生きていくと言う未来、希望を見ました。こんなにからだで感じ感動するお話はないと振り返ってもからだで感じます。子供たちの未来を邪魔しているのは誰か。デジタル庁を作っても縦割りの組織であれば活用されない、台湾は横のつながりがあり横展開されていく環境がある、そんな中にオードリー・タンさんがデジタル環境大臣として入られた。民主主義の鏡、希望、世界に誇る民主主義の動きを知れることは、スモールワールド、世界の動きをより身体でつながりわかる時代、環境に感謝します。台湾に倣い、日本の役割、日本の中での存在の役割、日本人としての役割を自問します。日本人が世界の中心となって働きかけていく根拠があるというお話も日本という国、日本人の探究をしていきたい、学びたいと感じました。

探求の仕方ということを教えて頂き、探究とは何かを知りたい自身には衝撃を受けました。元に辿っていく、なぜこのようなことが起こっているのかという方向と、元はどうだったのか、どんな元から来ているのかというその方向から物事を捉え探求していくという探求の方法は、人類の生き方の探求、命の運び方、命の生き方の探求、まさに生き方を教えて頂きましたようにやるべきことが見え、やりたいこと、生きる筋道、生活の筋道を頂いたようです。

高句麗伝説に向かっていく今、高句麗のお話、好太王様のお話しをお聴かせ頂きました。しゃべったらもう行っている、戦場でも誰も後ろついてこれないほど先頭切って走るような戦い方やお姿。探求をされ答えを見出されている先生からのお話に聞き入ります。ことばの世界、ことばの力そして人々のいのちの交流する場で、新しいいのち、生命となり次に向かっていく、向かっていける応用コースの場は、こんなに美しい世界があるのかというほど美しい世界を体験させていただき感謝申し上げます。能力を生かし、能力を上げていけるよう高句麗伝説に向かって努めます。ありがとうございます。

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京都コンサートホール 大ホールにて
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高麗恵子ギャラリーにて
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東京にて