美しいコーヒーを飲みながら
『それぞれのテーブルには、あるシーンがあるのです。ここに座り、どんな人生を生きていくことを考えられるか。。』
と以前高麗さんが書き込まれたこの一節の表現に触れ、わけもなく胸動き涙込み上げたことがありました。そして、お写真では東北から美しい希望の光届けられ「令和元年5月1日にオープンします」との響は只事ならぬ何かを感じました。
この日は予定を入れていたのですが、朝陽が美し過ぎる日に、爽やかで爽やかで、心透き通ってゆくように美しい光が真正面に輝く道を歩き仕事へ向かう時、未来からの光を感じた高麗屋さんへ行くことを決めました。
新生 高麗屋さん。
改めまして、オープンおめでとうございます。
そして、
本当に素敵な空間を創って下さり、ありがとうございます。
地図を広げ腰を落ち着けるような場と感じたり、先を開いて行くような会話が弾む場面がよぎったり、世界中へ繋がるターミナルのラウンジの様でもあり、未だ見ぬたくさんの友に逢える道が見つけられるような …ときめき可能性に満ち自由に行動して行ける今の時を気づける場となりました。
また、そこに集うお一人おひとりのふとした表情にある場面のひとこまが見えるようで、どの方のことももとても興味深く感じられるのです。これまで抑えたり控えていた気持ちが晴れてくるくるとイメージが広がるのです。家に帰ってからも興奮さめやらぬ一日となりました。
新しい時代の始まりを新しい場所からスタート出来、ありがたい限りです。
ぐんぐんと広がる未来の今を生きます。
ありがとうございます。