KEIKO KOMA Webサロン

繋がる生命


レバノンからのお写真を、Webサロンに掲載してくださり誠にありがとうございます。

高麗さんの書き込みの中の、”乾いた大地”とのお言葉が胸に響き、同じ時代を生きる人として、誰しもが元気に明るい未来に向かえることに臨みます。

先日仙台高麗屋さんに、毎週日曜日の朝にFM仙台にて放送されている高麗さんのラジオ”本音で生きてください”を聞いて…と、赤ちゃんを抱っこした若いご夫婦がいらしてくださいました。(先日の放送のみ、オリンピックのマラソンの中継放送があったため、変則で土曜日に放送されておりました。)その日の放送は、高麗さんが行っている”食”の事業のことを中心に話されていらっしゃり、「キッチンラボ 生命の食」 誕生の背景から、先生のサウンドを聞いたお米や桃、じゃがいも、いちごのこと、貧困解決のために生まれたコーヒービジネスのこと、カフェではグルテンフリーでお出ししていること…そして先生のコンサートのことなど、毎回わずか5分にも満たない放送時間の中には精神を柱とした、全てにおいて生命が生きる盛り沢山の情報があります。

ご夫婦はもともと”グルテンフリー”でお店を探していて興味を持たれていたとのことでしたが、偶然に聞いたラジオから流れる高麗さんのお声に惹き付けられ、聞いているとその内容が高麗屋さんのことだと気がつき、驚いて”これは行くしかないと感じた”とお伝えくださりました。店内で、先生のサウンドを聞いて育った大泉農園さんの桃や、駒井さんのじゃがいもを販売しているのをお伝えすると、”ラジオで(高麗さんが仰っているのを)聞いて、食べてみたかったのです!”ととても喜んで、お求めくださいました。

夕方、店頭販売をしている際にコーヒーをお求めくださった年配の女性のお客様は、昨年ご病気をされてなんとか回復され、”せっかく助かった生命だから、これからは好きなことをして生きよう”と思っていた矢先にコロナ禍になり、しばらく家に籠っていたけれど、このままでは心身危ないと感じて外に出てきた…と堰を切ったように身の内のことを話されました。話された後、はっとされて、”突然に会って、こんなこと話してごめんなさいね”と笑って明るく振る舞っていらっしゃっておりましたが内にある不安を感じ、高麗屋さんがあることや、先生のコンサートをお伝えできることが希望でした。

人が生きる場を創ってくださっていること、どこからでも繋がる生命の情報が正確に伝わるように働いて参ります。

先生、高麗さん、いつもありがとうございます。

 

 

 

 

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打ち寄せる波の音 琵琶湖の畔にて
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仙台高麗屋にて
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仙台 電力ホールにて