縄文の情緒
桜の花が舞い込むように素敵な音でした。
四月の仙台は特別なのだとわかるロマンに溢れています。
縄文時代の日本の美しい光景のなかにあった優しいことばの音が生命のうちに響き、「縄文の恋」と言葉が生まれると共に涙溢れていました。土に雨が染み込むようにじんわりと、やさしい音が染み入ります。生きて聞けることが信じられないほど美しい神の光に包まれる音でした。
コンサート前日に満開となった仙台の桜と共に仙台という土地も開花したかの如くこの先の兆しを感じるのでした。
この半年間で進化し更に良くなった人生、その先にある新しい人生が開かれました。
これからが益々愉しみないまを有難うございます。