縁
敗戦の日とされた8月15日、狛江にて高句麗伝説ありがとうございます。笙から始まり、只ならぬ空気で始まりました。前夜からの自分の状態を考えると何か身構えている感じがありました。この度、先生の太鼓の音が胸の扉をこじあけてくれたという体感でした。紛れもなく高句麗のご縁で出会わせて頂いたと実感しました。今まであやふやにしたり、濁したりしていた感覚は一切やめる時がきました。わざとにやっていた訳ではないですが、もうはっきりとし、真で生きるよりないと感じています。人が人として生きてゆける世界をつくることは悲願である事、先生がいらっしゃる今その時である事をわかりました。笛の音色は懐かしく、今までにない感覚が生まれ、はじまりを感じたのです。高麗さん、先生に出会わせてくれた多くの働きに感謝します。そしてまだ整理つかない感じですが、本日も高句麗伝説がある事がこの上ない喜びです。よろしくお願い申し上げます。