緑輝き
迎賓館コンサート、ビデオ講演会、ミーティングをありがとうございます。
迎賓館でお聞きする演奏はどこにもない体感です。建物が鳴っているような迫力で、体も頭もガンガンと振動し、普段眠っているかのごとく生きていることを体でわかります。後半の前にお話を聞き、言葉でわかるなら、ピアノで表現していない、新しいことをやってるんだから言葉では表せないと聞きました。私たちもわかってないだろう、わかるまでやると。子供たちがこの先困る、男と女よりないのに愛し合うこともできず、これでは人類が終わってしまう。命が生きていくためにやってる、とお聞きして始まった演奏は、本当に言葉で理解する以上の経験をしていることを実感します。今日は、正装でと考えてマーブリングの着物に帯とレースの羽織を着て新幹線で京都に来ました。人に着せてもらうととても苦しいので自分で着ても帯は窮屈なので、今後は工夫が必要です。
ビデオ講演会で、高麗さんが5月の緑輝く様子を表現されると、生きている喜びが心から生まれ、目の前に木々がキラキラと輝き始めます。2日間の高句麗伝説が終わってから、高麗さんは過去がなくなっていくようだと話され、私は前に向かう気持ちが強くなっていると感じます。毎日がとても忙しく、進んでいることは確かですが、もっと大きく動くことを望みます。世界にはわかる人がいるはずだから会うことを決めれば会えること、決めることから始まると。エチオピア大使が初めてコンサートに行かれた時の感想を毎日人に話しながら、こんなことを言える人がいるなんてすごい、海外の方々は本当にすぐにわかる方がいらっしゃいます。エチオピアコンサートの後に、実行委員をなさった大臣は、愛から創造性が生まれるということをコンサートで経験したという意味のことをおっしゃったことも、とても驚いたので覚えています。高麗さんがピアノの営業の時に、3分で契約が取れるようになられたお話で、自分も頭で無理だと思い込んでいることはあります。コンサートチケットがたくさん売れることは、そんなことが起こる気がしないと、初めから決めてしまっているのです。自分はたくさん売れないんだと言い聞かせているようなものです。そんな信念を持っていれば、たくさん売れるわけはありません。せめて、その信仰は捨てます。その後のミーティングで、具体的にやることをお聞きして、やれそうな気待ちになってきました。コンサートの主旨をきちんとお伝えすることを徹底します。迎賓館コンサート、高麗さんのビデオ講演会、ミーティング。冷静に考えて、これほどの経験をして成長しないのはおかしいです。世界を変える動きをします。経験をしても何も変えなければ、成長することはないんだと気がつきます。いだき講座を受けて、年々豊かに輝いて生きられて、世界が平和になる道を作っていける人生は夢のようです。尊い一日を、ありがとうございます。明日は、応用コース、存在論に参加させていただきます。よろしくお願いします。