綺麗な生命
昨夜は、大変しんどくなり、紙に言葉を書いても書いてもとても身に受けた重荷は取れるような代物ではありませんでした。目を閉じれば、重荷は、身動きとれぬ苦しみ、抜け出し口のない苦しみ、生きる事が困難な苦しみ…苦しみばかりが続きます。レバノンや中東、イラン、パキスタンの状況がどれだけ厳しいかを身に受ける苦しみにより、身をもって感じました。多くのレバノン人も家を失い、大変な状況にあり、シリアの難民も100万人レバノンにいると聞きました。パレスチナの事も関係する地です。どれだけの困難な厳しい状況であるかを身をもって経験した一夜です。耐えられるものではなく、深夜でありながら先生にお電話させて戴きました。ピアノを弾いて頂いた時、背中に大きな黒い塊の様に乗っかっていた重荷がとれました。背中と胃がくっつくような苦しみでした。が、胃もピアノの音によって動き始め、重荷はとれました。その後、大きな重荷がとれた穴が開いた様な体の状態になり、その傷跡が痛み、眠れぬ大変苦しい一夜を過ごしました。朝は起きれないかと思いましたが、すんなり起き上がる事が出来、真に背負った重荷がとれている事が体でわかりました。思わず「先生すごい」と叫んでいました。体の重荷がとれた穴や傷跡も癒えています。この度も過去をひとつ断ち切れる経験となりました。ここ数カ月はずっと背中に重荷を背負っている感じがあり続けました。毎日、苦しかったので当たり前になっていた事に初めて気づいたのです。自分では義理人情という過去の生き方により重荷を背負うのだと気づきました。一つが紐解けると、多くに気づきます。これからも私の動く道は、何もない所から自分達で創り上げていくことが一番元気が出て身を傷めない事をわかりました。一度回復した体も人に会った時に再び昨夜のようになってしまいました。この時も先生に助けていただきました。そして、首都高速道路を六本木に向かう道中、何かしら、と敢えて確認したい存在が現れました。目を向けると、お月様でした。満月でした。見たこともない感覚のお月様に出会い、導かれ、体も次第に回復でき、自然の生命と先生の働きが一つにある空間を体感できました。人から受けるエネルギーは寒くて冷たい風が吹くのです。コンサートメッセージ「全体的な愛」を経験した今は、一人で生まれ、一人で死ぬことはないことを生命で経験しています。寒く冷たい風が吹く世界は全体的な愛を知らない状態であると体で分かるようになっています。
関係者と話していてわかったのですが、私は空間に蠢くエネルギーや空気を吸い込むと、一変に体が苦しくなる理由がわかりました。空間は人の生命の状態によって作られます。東北センターにて、空気清浄機を万全にし、綺麗な空気で皆様をお迎えした時、人が入ってくると一気に汚れの最大値を表す数値が出たそうです。先生がピアノを弾き始めると、再び数値が下がり、綺麗な空気になったという話を聞きました。私の自宅も普段はとても綺麗な空気となっていると聞いていますが、お掃除に来ていただいたり人が入った日は汚れの数値が上がっていると聞いています。数値で分かるわけではないのですが息を吸って苦しいか、気持ち良いかで私は感じています。いだき講座とコンサートにて綺麗な生命にしていただいていますので、敢えて汚すように過ごすことは決してしてはいけないことと今日は身に沁みました。綺麗にしていただいた生命は綺麗なままでそしてより美しくなるように生きることと考えます。私も以前より、空間や人の重荷を身に受け、苦しむようになり、つくづく美しい生命で生きることが何より人を助けていくことを痛感しています。人が多い場所へ行くと、苦痛がひどくなります。先生のように空間も人の生命も浄化してくださる方がおられるだけで、苦痛もなくなり、心地よく過ごしていけることも経験しています。人といることで、本来、助け合える人間同士が、負担をかけるような状態では、生命の働きに反していますので、いだき講座、コンサートにて生命の働きを取り戻していくことは人間が生きていける世界を作る最も早道であると改めて身にしみました昨日から本日の経験です。そしてコンサートにて全体的な愛を経験できますことは最大の恵みであり、生きることのすべての答えを得ることができます。どれほどありがたいことでしょう。心より感謝し、より多くの方々へお伝えできますように尽くします。ありがとうございます。