続き
書いても書いても、コンサートでのとてつもない経験を表現しつくせぬもどかしさが残ります。歴史的なコンサートでした。今日から人類史は変わり、世界は変わります。変わったことを理解し生きていくことなくしては生きていくことはないと生命をもってわかります。今も尚おおいなる存在あらわれた圧巻のパイプオルガンの音が鳴り響いています。ただ事でなくこの世にないあの音を聴いたなら誰もが人間になるでしょう。そうならねば生きていけないでしょう。おおいなる存在のあらわれを畏れをもって受け容れ、共に生きていきたい気持ちを表し活かします。ありがとうございます。