結工房1周年おめでとうございます㊗️
今日も朝出発して仙台に向かいました。ふと高麗さんが始発で地方に行かれ活動し最終で帰ってこられたお話を思い出し、そのエネルギーは凄いと感じます。小雨降る山元町は肌寒く、何か覆いがあるように暗いと感じます。入り口で克哲さんがお出迎え下さり、結工房に入ると温もりに溢れ嬉しくなります。先生が焙煎して下さり、コーヒーまで淹れて下さり、本当にスペシャルなひと時でした。14時46分皆で黙祷を捧げ、当日のことを思い出しました。コンピューターが止まり、ビルが倒壊するかと感じるくらいの揺れに只事ではないと感じましたが、実際の被害状況は想像もできないものでした。高麗さんが早い段階で被災地を回り、「東北の復興なくして日本の未来はない」と復興の道を作って下さいました。ありがとうございます。結工房が誕生し、希望を感じ、離れていても希望を感じる場があることは生きる上でどれ程力になるか、、。少しでも盛り立てる力になるようにと考えます。先生が震災のあったこの日に焙煎して下さり、帰路仙台の空は晴れ間が見え、それは何か大きな覆いを払って下さったと感じます。雲間に見える光はこれからの光と感じ、明日のコンサートへ向かっている事も感じます。明日も再度仙台に参ります。ありがとうございます。