高句麗　始まり

Photo by Keiko Koma

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山元町に向かう道中、ふと未来から来るように「高句麗」コーヒーが見えました。先生に焙煎して頂けますか、とお願いしたら「いいよ」と即答下さり「高句麗　始まり」誕生しました。先生が自ら淹れて下さいました。一口頂くと、高句麗発祥の地五女山がある桓仁県のどこまでも深く澄んだ空気が立ち現われました。ここは高句麗発祥の地といつも生命で感じる空気です。始まりは何もなくどこまでも澄み、美しい事を教えられます。先生は朱蒙様の前にも高句麗はあり、朱蒙様で高句麗建国となったというお話もして下さいました。この事は自分にも見える様にわかります。今まで表に現れる事のなかった魂も報われます。心よりありがとうございます。飛び切り美味しく、最高にさわやかで、手足の隅々まで光が通っていってくれました。痛んでいた手足が光通り、温かく、やわらかくなりました。先生に「豆をつかんでごらん」とおっしゃって頂き、手を洗い、豆を手のひらにのせました。とてもやさしく温かかったです。先生は「普通はやさしいものじゃない」とおっしゃって、高句麗始まりはやさしいと生命でわかり、感謝で一杯です。ありがとうございます。