経験
今日は、レバノンからマーブリングTシャツを着たレバノン人の写真が届きました。オリーブオイルの初搾りの日の写真だそうです。明るいことに安心しました。レバノンの状況は大変厳しく、生活ができない状況であるとニュースでは聞いています。電気やガスがないので、暮らしが大変困難であるとはレバノンに住む方からもお聞きしています。そのような状況でも、今年のオリーブは豊かであるとの便りが届きました。マーブリングTシャツを着て搾ってくださるなら、尚うれしいです。
昨日はエチオピアの大変な状況を身に被ったようで、途中もかなり苦しかったのですが、夜になると自分は生きていけないと落ちこんでしまうほど辛く、完全におかしいと感じ、先生にお電話をさせていただきました。ピアノを弾いていただき、光を見出しました。次第にレプタリアンや滅んだ恐竜、名前を知らない滅んだ生き物が壁となってはだかっている状態が見えました。厚く大きな壁に風穴が開きはるか彼方が見えてきました。はるか彼方とつながると、やっと「生きていける」を感じ、思い切り息ができるようになり、抜け出せました。恐ろしい世界であると身をもって感じました。終わるよりない状態とはこのような状態であることを身をもって経験しました。先生の存在が唯一闇の中に輝く光とは明らかに見え、先生が存在することが生きる希望でした。レプタリアンの壁が壊れたら、はるか彼方が見えた時、九死に一生を得たような気持ちになりました。もうだめだとため息よりでない状態が一変し、前向きになっていました。この状態はエチオピアの状態と重なるなら、本当に大変な状態であることを身に染みました。ただ祈るよりない気持ちとなりましたが、先生につながることで光を見出し、抜け出していけることが唯一の救いであります。先生はこれからもっと大変になるとおっしゃいました。第3次世界大戦になったら大変だとお聞きした時には再び体がすくみ身が痛みました。この状態をなんとかするよりないと突きつけられ、受け止め、なんとかしようと考えています。昨日のエチオピアの人とのミーテイングは大変有意義でありました。私がやりたい支援活動ができると感じました。やれればうれしいです。やっていけるように考え、実行していきます。
体が痛む身にとっては先生の存在が生命をもってわかります。光です。人間は光の世界で生きる存在とは先生にお会いした時に経験しわかったことです。今も先生の講座、コンサートでは心身がとてもすこやかで痛みもありません。講座、コンサートの場で生きていくのが人間であると身をもって経験させていただいていますので、その場が広がるようにはたらいていければありがたいです。明日から東北へ向かいます。10月14日の東北センターでの講座は、私にとっては特別な機会となりました。スケジュールのミスで危うく開催できない状況であったのですが、先生に一喝され、頭の被りがとれ、目が覚め、かろうじて1日だけ講座を開催させていただけることになったのです。東北センターを作った原点を取り戻す機会となりました。東北の方に先生にお会いいただく機会を作りたく、東北センターにて応用コースを開催していただくことを先生にお願いしました。先生にお会いいただくことが一番早い解決であり、復興支援への道を作り、人間としての人生を生きていける最大の最高の学びと経験となります。私も心して、向かわせていただきます。ありがとうございます。