終焉、未来
見たこともないような美しく大きな蝶が、羽をぼろぼろしてエレベーターの隅で、最期のゆっくりした羽ばたきをしていました。ハッとしました。どんな言葉でも自分の解釈なので言葉にはできません。でも一つの命が終わろうとしている、季節も空間も次を目指していることを伝えてくれたように感じます。たったそれだけのことです。いだきと出会えた自分は今、生きています。
ありがとうございます。
見たこともないような美しく大きな蝶が、羽をぼろぼろしてエレベーターの隅で、最期のゆっくりした羽ばたきをしていました。ハッとしました。どんな言葉でも自分の解釈なので言葉にはできません。でも一つの命が終わろうとしている、季節も空間も次を目指していることを伝えてくれたように感じます。たったそれだけのことです。いだきと出会えた自分は今、生きています。
ありがとうございます。