素直に
いだき先生、高麗さん、ありがとうございます。
本日、私は、苦手なことに立ち向かいます。ずっと避けてきたことに、一歩踏み出します。
これを避けては、日本の歴史を見てきた湖の湖畔に立てないと、覚悟を決めた次第です。
恩人に、謝罪をしに行きます。
私が素直でなかったばかりに、振り回す形になり続けたことを、申し訳ありませんでしたと、そう伝えようと、決心しました。
というのも、内面整理で、
「何故、直観しないようにしているのか」
の、その答えが分かったからです。
物事をそのまま理解せず、自分の欲を満たすことだけに対して、都合よく捉えた方が、
「自分の欲を満たし易いから」であったと、
そう思い至りました。
そんな心理状態から繰り出される「素直でない表現」は、言うことも、やることも、自分と、自分の周りとを巻き込んで、正答からは程遠いところへ運んで、追いやってしまっていたのだと、今ではそう思います。
私が要求したことを、受容し続けてくれたことには、感謝を。
にもか関わらず、素直でない表現でミスリードしてしまったことに、謝罪を。
更に、依存欲から他責思考「自分は悪くない」で、その人の「せい」にして自己安定の為に邪魔者扱いしていたことに、謝罪を。
これらを込めて、この上なく素直に、表現してみます。
このような恥ずかしい内面を整理できる状態にして頂けたこと、本当にありがとうございます。
いだき講座を受講したら、内面整理して解決してゆけるようになる。それは、とても素晴らしいことなのだと、身体で経験させて頂いております。
2月12日の琵琶湖コンサート、
2月17日の受講5日目、
それぞれこの身体で経験できるのを心待ちに、楽しみにしております。
ありがとうございます。