KEIKO KOMA Webサロン

紙に向かうこと


焙煎して下さりそのまま帰京されたのですね。書き込みまでして下さりありがとうございます。いつも各地にワープするように現れて下さる先生と高麗様ですが、いつか東北道で道中居合せました時、生身のお身体で動いて下さることに涙溢れ、東日本大震災以来毎月欠かさず東北へ、京都へと往復して下さっていることに深く感謝するばかりです。京都の13年間の変化も肌身で感じて参りましたが、仙台の空間の変化も只々驚き、感謝にたえません。

コンサート翌日からは2日間の予定で宮城では県北と言われる地域にてチームメンバーとコーヒー販売をさせて頂いています。人の縁で動きますが開拓は本当に楽しいです。一人ひとりの資質を活かして動くと、光がコロコロ舞うように場が出来てきます。こちらの状態で吸い寄せられるようにお客様がいらっしゃることがよくわかります。猶予がない今、毎日劇的に成長していこうと気概に満ちています。

益々ピアノがよろこんでいると感じた電力ホールでのコンサートをありがとうございました。憚れますが大好きなテーマであり畏れをもって着席させていただいておりました。今の中には愛があり神がおられます。多次元同時存在への理解はまだまだですが、真空体験、神秘体験そのままの状態で生き働きたいと目指す最高の経験でした。
コンサート前、高麗様とお話しさせていただく機会を頂き、開場後にはロビーでお見かけいたしました。超純粋な生命にのしかかっていくようなエネルギーも見えてしまい目を覆いたくなりましたが、ありとあらゆる場面にて、五輪書で学んだ観の目や、最近先生のおっしゃった心の表現で生き働かせていただこうと意を強くいたしました。

紙に向かうことは神に向かうことではないかとおもい、真人間として生きたければ書きなさいとどこからともなく聴こえてくるようです。

夜まで出店させていただいたおかげで、大きく開く夜空でのスーパームーン皆既月食を堪能させていただきました。この世的には色々ありますが、何をも凌駕し乗り越えていくコンサートでの経験を活かし、元気に輝き生きて参ります。

いつもありがとうございます。

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京都コンサートホールにて
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盛岡市民文化ホールにて-3
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NPO高麗 東北センターにて