純粋
昨日は、京都での存在論と死についてに参加させていただきありがとうございます。
お話をお聞きしている中で、ただただ優しく最も純粋な命が自分の中にもあることを自覚していける事がありがたいです。常に、この命でいて、表していけるように動き続けることが本当に大切と身に染みます。
過去の当たり前のような仕事のやり方や、当たり前のように繰り広げられる人間関係、それが一般的に悪いことでは全くなくても、そこにはまっていくと気づけば命は不純なっています。先日のビデオ講演会で、先生の焙煎をされるお時間のお話を高麗さんがされていた時に、心からこのままの自分ではいけないと思いました。コーヒーを広めるにしても、ちゃんといだきが伝わるように、伝えられる純粋な心でなければ売らせていただいてはいけないと思い、先を創りたい気持ちで参加させていただきました。
イエス様のお話では、2000年前に生きた、たった1人の人間が世界を変え、今もなお影響し続けている事を先生のお言葉でお聞きすると、本当にすごいことと感銘します。一人一人が天才となり天才達が創っていく社会。まずは、ちゃんと生き、真に真面目に向かっていきます。