純粋
今日は盛岡のコンサートに、今受講中の方と一緒に参加することができました。2人で銀河鉄道に乗れるね、と楽しみにやってきました。一部は、頭のゴミを銀河鉄道まで駆使して捨てていただけるとのメッセージでした。アンコールの時まで、頭のゴミってわからないんだろうねと言っておられ、大きく頷きます。大切なことがわかれば、余計なものが何かわかってきます。余計なものが多すぎすると、何が大切なのかわかりません。社会の中で人に会うと、濁った水の中へ潜るような感覚です。そんな中で、こっちに澄んだ水があるよと身振り手振りでお伝えするような感じです。言葉で伝えるのですが、伝わるのは気持ちです。今日のコンサートは濁った水の中にいた感覚から始まりました。二部は「純粋」というメッセージです。高麗さんが早々にアップして下さり、何度も読ませていただきました。いつの間にか良かれと考えることが、純粋から遠く離れます。その通りです。純粋。純粋でありたいと望みます。近づきつつあります。二部では、汽車の音が聞こえたようです。ゆったりとしていて、すごいスピードで進む銀河鉄道。手拍子の時には体も頭もすっかり軽く、澄んだ水の中、光の中にいました。ありがとうございます。