KEIKO KOMA Webサロン

純粋


静かに雨降る、東京に戻ってきました。盛岡に着き雪化粧しそびえる美しい岩手山をのぞみ、東北の地での応用コース、存在論、ビデオ講演会に参加させて頂きました。一日とはおもえない大きな一日を、まことにありがとうございます。
先生の中学生の頃のお話をお聴きし、まずここを出ると決めておられたこと、弘前に入院し「猿から人間になれる」と感じられたことや、赤ちゃん、子どもたちのお世話をされたこと、身を挺して助けようとされた看護婦さんがおられ温かさを感じて身体に戻られたこと、、、「超越」を経験する方向でずっと生きてこられた先生のお話、一緒に何か大事なことを経験させて頂いてるように感じ、尊い時間に感謝します。
過去に経験したことやこれまでの枠組みである「内在」という意味を知り、これでは先がなく生きていけないことは明らかです。
生き方、生きる方向は決まっていても、ここから、今からどうするかは、直感も感性も「超」でないとだめであり、やはり能力上げることと考えます。人や物が対象でなく一致してしまう「超越論的」ということもお聴きしなければ理解できなかったことですが、生命は経験的にわかっていることもあると感じ、つながっていくようです。
存在論では1/7のコンサートメッセージの「純粋に客観的な自己自身であるという時に、、、」について表現させて頂きました。先生が応えてくださり、身体の内で何かが大きく動いて涙ばかりが溢れました。純粋に生きることをずっと望みながらも、そうなっていないことは自覚し、また気づかず嘘や間違いをしていることは否めません。
一つ 嘘ついたら全部嘘とお聞きし、受けとめました。
かならず身体に出る、目にみえるところに出てくるということも、まさにそのままなんだと感じます。
素直に、正直に、純粋に と仰ったことが心にあります。
嘘ついてないか、過剰に悲しいことも、気になることも、どうしていいかわからないことも、内面に問い、整理してきれいにしていくこと、これまでちゃんとやれてないこと、取り組んでいきます。
自分のうちから湧いてくるものを、どうするか、どう行くかも考え倦ねていましたが、大事な経験を活かせるよう内面に問うていきます。
高麗さんのビデオ講演会では、10歳のときの本音から今につながる展開、まさに純粋なお気持ちを実現していかれる動きに感動します。
お力になれるよう、向かいます。
尊い一日を、ありがとうございます。
天田敬子

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仙台高麗屋にて
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いだき京都事務所にて
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仙台 電力ホールにて-3